掲載日 8/6
又、シルクロードに 戻って来ました。 バスは一路 カラクリ湖を目指しますが、 両側の切り立つ山々の風景から 一転、 視界が開けて来ました。 天山山脈と崑崙山脈との 合流地点とか、 此処は観光スポット バスから下りて 眺めたり、 撮ったり、 ○○の 大忙し、
※ 遥か彼方には緑が、そして建造物 パオも見えます。 人々の営みが在るのでしょう。
※ パオ、 こんな 過酷な処にも 人々の 生活が、オアシス(当然水が有りますよね) なのでしょう。 電気も引かれてるようです。 つまらぬ詮索ながら 家計、食べ物 等は 一体どうなっているのでしょう。 気になります。
※ 手前は、 「塩湖」(エンコ) です。 パオの点在する 反対側です。
※ バスが止まると パオ で生活している方々なのでしょうが 「玉」(ギョク) を 売りに来ました。 屈託の無い お姿に 当方の気持も 救われました。
※ これが 売り物の 「玉」 です。 本物かどうかは分かりません。 因みに、玉は 天山山脈から採れる 透明感のある 高価な 宝石です。 形からすると、 遠くの 河原から 探し 求めて 来たものなのでしょう。