掲載日 11/28
飽食の時代と言われて 久しいですが、 かつては各家庭でこの柿の皮を剥き 軒下に干して 「干し柿」 を作り オヤツとして食べたものです、 今の子供たちは 見向きもしません。 鈴生りに 生っていますが 殆どもぎ取られることも無く 小鳥たちの餌になってしまいます。
※ 甘柿風に見えますが これも渋柿とか、
※ 農家の物置小屋に 申し訳 程度に干されていました。
● 上、1-3枚目の柿は 渋柿で このまま放置すると 木の上で熟し 柔らかくなり とても甘くなります。 これを 家辺りでは 「アンポンタン」 と言います。 個人差はありますが 「アンポンタン」を殊の外 好きな方もいます。 この「アンポンタン」が小鳥達の大好物なのです。