掲載日 1/18
体重の割りに 羽が小さな白鳥は、
風上に向かい 思いっきり 水を蹴り スピードを上げ 浮力を付けて 舞い上がるのです。 後輩の後輩である 飛行機も 鳥に倣い
風上に向かって 舞い降り 舞い上がる のです、
撮影者は 風が少なく 水面が波立たない時を 狙いますが、 白鳥にすれば 風が無く跳ぶに飛べないのです。
僅かな風でも白鳥は敏感に感じ取り 風上に向かい舞い上がります。 そこを狙うのです、
※ シラサギ、 タンチョウヅル の両者を見てますが、彼らは羽が大きいので いとも簡単に舞い上がります。 タンチョウヅルは 風上に向かい 5,6歩走っただけで 舞い上がりました。 白鳥の羽が比較的小さいのは 長旅をするためなのかも 知れません。