掲載日 2/6
タンチョウの幼鳥(羽が茶褐色のもの)、 親の庇護の元 世の中が面白くて仕様が無い と言う風に、 盛んに飛び回って居ました。 でも 自然の摂理で 遠からず親とは離れなくてはならないのです。 一寸湿っぽくなりますね、
● 一人で遊んで居ますが 近くに親が居るのです、
※ 2-3月になると 幼鳥の独立を促すため、 親鳥は若鶏への給餌を減らし 頻繁に突っつきを繰り返して 「突き放し」(親別れと言うか子別れと言うか) をするようです。 中には子を置き去りにして子別れをする親鳥もいるようです。 親鳥は繁殖期に入り 次世代を育てなくてはならず、 これが自然の摂理と言うものでしょう、 子別れをするまでは 子の面倒を見 シッカリと育て上げます。
2、3日前からテレビを 賑わしている 虐待なんてのは皆無です。